Savvy?

その日思ったことを気ままに書いていきます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
本当に偶然ですが、昨年の夏頃から私の周りの犬が多く死にました。
これは病気等ではなく、「年老いて」が原因です。


私が小学生になった頃から友人や近所の人達が多く犬を飼い始め、それから約15年弱が経ち、年老いて死んでいったのです。
犬の寿命は、室外犬なら10〜15年、室内犬なら15〜20年と言われています。
(室内犬の寿命が長いのは、温度差が少なく快適に過ごせるからだそうです。)


20年程前なら犬は番犬であり、家族ではありませんでした。室内で飼うなんてこともなかったでしょう。
今では犬のケーキやアイス、エステまであるのですから、犬への愛情の深さがわかります。
飼い犬のことを「うちの子」といい、餌は「やる」ものではなく「あげる」ものになりました。


さすがにエステまでは無理でしたが、毎日の薬代、注射代(ここ2年程は高齢+心臓への付加が大きいので免除されていました)は相当なものでした。
私が風邪にかかって薬を貰うのは一度で済みますが、心臓に病を抱えていたので毎日薬が必要だったのです。


家族で会話をすれば犬のことが必ず出てきましたし、少し遠出をすれば家に残っている家族に犬の容態を聞きました。
病状が安定してきたとはいえ、いつ発作が起こるかわからなかったので、家族旅行にも行けませんでした。


犬ではなく、家族だったのです。
勝手に話しかけるだけですが話を聞いてもらったりもしました。
挨拶をすれば必ずこちらを向いてくれました。


いつも傍にいてくれた家族を亡くしたのです。
今でもその傷は癒えませんし、まだその思い出に浸っていたいと思っています。


昨年に犬を亡くした知り合いは、新しく犬を飼いました。
「最初の一ヶ月は悲しいけど、半年も経つと飼いたくなるよ。」


近所の人の犬が昨年の年末に亡くなりました。
「孫(幼稚園〜小学生位)は新しい犬が欲しいというけど、私には無理。」


どちらもわかるような気がします。
知り合いが飼っていた犬に愛情がなかったわけではないでしょうが、深くは愛していなかったのでしょう。
又は、逃避したいのかもしれません。
近所の人の気持ちは痛いほどわかります。
所詮犬かもしれませんが、代わりはいないのです。


家族なんですから。
お父さんや妹に代わりがいないように、我が家の犬はあの子だけなんです。
今でも会いたいと思うし、愛おしく思います。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://akaichigokuroichigo.blog49.fc2.com/tb.php/84-6ee60b8d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック